福岡のドローンショップ 「飯塚モデル」- DJI正規代理店

DJI iOSD On Screen Display MARK II はFPV(一人称視点)フライトやその他の飛行中の自動操縦システム向けに設計されています。DJI iOSDはFPVフライト中に機体のステータス情報を得やすくするために、ビデオとiOSD情報をリアルタイムで送信することができます。電源電圧、飛行速度、高度、ホームポイントからの距離、水平姿勢、GPS衛生番号等を表示することができます。iOSDとビデオデータは受信機上で重ねて表示されるため、iOSDデータをはっきり見ることができ、より没入感のある飛行体験をもたらします。

DJI iOSDはDJI自動操縦システムと併せてご使用ください。PALとNTSCの両方のビデオ入力に対応しており、R/C transmitter switchで遠隔切り替えができます。またDJI認証のビデオトランスミッターを使う場合、R/C TXスイッチを使って無線ビデオチャンネルを遠隔で切り替えることができます。iOSDオンライン上でのアップグレードに対応しております。iOSDにはBECが内蔵されており、一方ではカメラの電源となり、また一方ではオートパイロットコントローラーの電源となりコントローラーへの電源を安定供給します。

ハイライト

・正確なリアルタイム飛行データとビデオ信号の重ねあわせ

　DJI iOSD Mark II は精密で実用性の高いデザインを採用しております。ステータス、座標、電源電圧、飛行速度、高度、ホームポイントからの距離、水平姿勢やGPS衛生番号などといったリアルタイム情報がビデオに重なり合って表示されることでより安全で没入感のある飛行体験をもたらしています。

・DJIプロフェッショナル自動操縦システムをサポート

　DJI iOSD Mark II はA2、WooKong-M、Naza-MやNaza-M V2といったDJI自動操縦システムと併せてお使いください。これによって、素晴らしい飛行性能を発揮することでしょう。DJIの実績に基づいた信頼性の高い情報集積技術によって、iOSD Mark IIは最も正確な飛行情報を最短の時間で得ることができます。

・フライト中切り替え可能なダブルビデオソース入力をサポート

　DJI iOSD Mark II はPALとNTSCの2つのビデオ入力をサポートしており、R/C transmitter switchで遠隔切り替えが可能です。パイロットは一つのカメラを空撮用に、もう一つをFPV用に割り振ることができます。これにより進行方向の確認ができ、常に安定した安全な空撮が可能となりました。

・ビデオリンクチャンネルのリアルタイム切り替え

　R/C TXスイッチによって、DJI認証のビデオトランスミッターを使いワイヤレスビデオチャンネルを切り替えることができます。このデザインは陸上での切り替えを必要としない画期的なものです。仮に電波障害があった際には、すぐさま信号を切り替えて最後まで飛行を続けることができます。

・フライトログ機能

　DJI iOSD Mark IIはフライトログを記録することができ、全てのチャンネルの入出力、GPS信号、電源電圧、ホームポイントからの距離、高度などを確認することができます。（現在市場にあるiOSDはファームウェアをアップグレードすることでフライトログ機能が付きます）

・無料オンラインアップグレード

　DJI IOSD Mark II はUSBを備えているため、将来的にアップグレードすることで操作性や機能の拡張を図ることができます。

・内蔵BECモジュール 3s-6s LiPo

　DJI iOSD Mark II は3s-6sLiPoバッテリー対応のBECモジュールを内蔵しています。カメラとコントローラーへの電源を供給し、電源の安定化を図っています。

・使いやすいアシスタントソフトウェア

　DJI iOSD Mark II はアシスタントソフトウェアを提供し、オンラインアップデートを可能にすることで機能の拡張を可能にしています。現在市場にあるiOSDはフライトログ機能を得るためにiOSD Mark IIにアップグレードが可能です。

製品内容

• DJI iOSD MARK II
• 2x CANバスケーブル
• 1x 2-PIN to 3-PIN ケーブル
• 2x ビデオ出力ケーブル
• 1x 2-PIN to 3-PIN ケーブル

DJI iOSD ON SCREEN DISPLAY MARK II 仕様